Q&A 質問にお答え
お客様からのご質問で、皆様にもご参考になる記事を随時掲載いたします。
年俸制賃金の実務-東京労働局の回答をご紹介
年俸制賃金導入に必要な実務的な疑問がまとまっていますので、ご紹介いたします。実際に導入をご検討の際は、ご相談下さい。 1.年俸制の適用労働者の範囲は (問) 当社は年俸制を導入しようと考えているのですが、年俸制を適用する […]
勤怠管理にかかるQ&A
勤怠管理にかかる疑問について、 (1)残業手当の端数処理は、どのようにしたらよいですか。 A.割増賃金計算の端数処理に当たって次の方法は、常に労働者の不利となるものでなく、事務簡便を目的としたものと認められるから、労働基 […]
将来の年金受給額と企業の社会保険料
社会保険の加入義務。事業主がきちんとしようと思っても、従業員の反対にあることもあるようです。将来の年金より、現在の手取り額が減ることの方が重要なんですね。 厚生年金に加入した場合、将来もらえる年金額は、どのくらい増えるの […]
月60時間を超える時間外労働手当
2022年4月1日の法改正で、中小企業にも残業手当1.5倍の時代がやってきます。 1カ月の法定時間外労働が、60時間を超える部分について、1.5割増しの割増賃金を支払わなければなりません。 例えば、毎月15日〆で給与計算 […]
労働保険料の支払期日を過ぎてしまったときの延滞金
労働保険料は、4月から3月までの1年度中に支払った賃金総額の集計を元に決定し、毎年7月10日までに納付します。 自己申告制なので、集計して、計算して、申告して納付します。 この、申告・納付の期限が過ぎてしまった場合、14 […]
国民年金の2年前納は 金利4%の効果。 郵便貯金金利の40倍です!
国民年金保険料は2年分を前納することが出来ます。 ゆうちょ銀行の預け入れ金利は、普通貯金で0.001% 定期貯金でも0.01%です。 2年分の国民年金保険料が393,960円となりますが、これを2年間貯金してもらえる利息 […]
子供の国民年金保険料を親が払うケース
生計を一にする子供の国民年金保険料は所得控除可能 年金保険料は所得税や住民税における「社会保険料控除」として100%控除されます。 生計を一にする親族であれば、国民年金保険料は払った人の所得控除として申告することが認めら […]
平成29年 年金が減った?!
日本年金機構からもお知らせがありましたが、平成29年4月分(基本的に6月15日支払分)からの年金額は、法律の規定により、平成28年度から0.1%の引下げとなります。 また、平成29年度以降の在職老齢年金に関して、60歳台 […]
未成年を雇うときの注意事項はありますか?
活気あふれる若手建設業の社長様からのご質問です。 中学校を卒業したばかりの方の採用を決めたとのこと。 20名を超える職人さんを常時抱える活気のある企業で、女性の職人さんも元気に働いていらっしゃいます。 早速、未成年の雇用 […]