令和4年10月から「出生時育児休業給付金の申請」などを新たに追加(e-Gov電子申請)

e-Gov電子申請から、雇用保険関係手続(育児休業給付関係)について、令和4年10月1日から、法改正により取扱いに変更が生じるため、手続の新規追加を行うとのお知らせがありました(令和4年9月1日公表)。

具体的には、令和4年10月1日から「雇用保険育児休業給付(出生時育児休業給付金)の申請」が新たに追加されます。

また、分割取得した2回目以降の育児休業について、賃金月額証明書の提出が不要であることに対応するために、賃金月額証明書の添付を必須としない「雇用保険育児休業給付(育児休業給付金)の申請(分割取得)」が新たに追加されます。

更に、「雇用保険育児休業給付(育児休業給付金)の申請(初回申請)」についても、法改正に伴い項目が変更されるということです。

旧手続の取扱いについても紹介されていますので、こちらをご確認ください。

<令和4年9月1日 【雇用保険関係手続】手続の新規追加について(e-Gov)>
https://shinsei.e-gov.go.jp/contents/news/mhlw/2022-09-01t0811260900_1218.html