JR東日本でも深夜帯ダイヤを見直しへ(令和3年春から)
この度、JR東日本からも、同様のお知らせがあり、令和3年の春に実施するダイヤ改正において、終電時刻を繰り上げるということです(令和2年9月3日公表)。
繰り上げ対象となるのは、主に東京100キロ圏内の路線。
終電から始発列車までの間隔(列車間合い)を240分程度確保することを念頭に、終電時刻を30分程度繰り上げ、終着駅の到着時刻を概ね1時ごろとする。
また、一部の路線では、始発列車の時刻繰り下げも実施するということです。
実施線区や内容については、令和2年10月ごろに発表される予定です。
「終電までがんばって残業」という時代でもなくなりましたが、働く時間帯によってはといったこともありますので、正式に決定した際には、最寄りの沿線の終電・始発の時刻を確認しておいた方が良いですね。
詳しくは、こちらをご覧ください。
<JR東日本HP/ニュースリリース(ダイヤ改正における終電時刻の繰り上げなどについて)>
https://www.jreast.co.jp/press/2020/20200903_ho01.pdf