新コンテンツ「トラック運転者のために、『着荷主』ができること」を掲載

トラック運転者は他業種の労働者と比べて長時間労働の傾向にあります。その背景には、貨物運送における取引慣行など、トラック運送事業者の努力だけでは改善が困難であり、荷主企業との協力が重要となる問題が存在しています。
そこで、厚生労働省では、専用のポータルサイトを開設し、貨物を運送するトラック運転者の長時間労働の現状や、その改善に向けた取り組み、施策などを、一般の方や荷主企業、トラック運送事業者などに向けて発信しています。

この度、このポータルサイトに、新たなコンテンツとして、「着荷主」企業向けの周知用動画「今こそ始めてみませんか?トラック運転者のために、『着荷主』ができること。」が掲載されました。

同省では、ポータルサイトの運営などを通じて、今後もトラック運転者の長時間労働の改善に向けた取り組みを行っていくこととしています。

詳しくは、こちらをご覧ください。
<「トラック運転者の長時間労働改善に向けたポータルサイト」に新コンテンツ追加>
≫ https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_16772.html