労働災害防止活動の実態などについて調査(平成28 年労働安全衛生調査)

厚生労働省から、9月7日、「平成28年労働安全衛生調査(実態調査)」が公表されました。

平成28年は、事業所が行っている労働災害防止活動及び安全衛生教育の実施状況等の実態並びにそこで働く労働者の仕事や職業生活における不安やストレス、受動喫煙等の実態について調査が行われました(常用労働者を10人以上雇用する民営事業所9,564事業所及び労働者10,109人から得た有効回答を集計)。
調査のポイントは次のとおりです。

〔事業所調査〕
●メンタルヘルス対策に取り組んでいる事業所の割合は56.6%(平成27年調査59.7%)
そのうち、ストレスチェックをした事業所の割合は62.3%(平成27年調査22.4%〔参考値〕)
●受動喫煙防止対策に取り組んでいる事業所の割合は85.8%(平成27年調査87.6%)
〔労働者調査〕
●現在の自分の仕事や職業生活に関することで強い不安、悩み、ストレスとなっていると感じる事柄がある労働者は59.5%(平成27年調査55.7%)
ストレスとなっていると感じている事柄(主なもの3つ以内)は、「仕事の質・量」が53.8%と最も多く、「仕事の失敗、責任の発生等」38.5%、「対人関係(セクハラ・パワハラを含。)」30.5%と続いている
●職場で他の人のたばこの煙を吸引すること(受動喫煙)がある労働者は34.7%(平成27年調査32.8%)
そのうち、不快に感じること、体調が悪くなることがある労働者は37.1%

他の調査を含め、詳細な内容は、こちらをご覧ください。
<平成28年労働安全衛生調査(実態調査)の概況>
http://www.mhlw.go.jp/toukei/list/h28-46-50b.html