働き方改革 中小・零細企業への拡大に向け月内にも連絡会議

「政府は、働き方改革を中小・零細企業にも広げるため、関係省庁の連絡会議を発足し、早ければ8月末に初会合を開く模様」という報道がされています。

この連絡会議は、「中小企業・小規模事業者の活力向上のための関係府省等連絡会議」という名称。その前身の会議の最後の回(本年7月開催)において、立ち上げることが決まっていました。

「中小企業・小規模事業者の活力向上のための関係府省等連絡会議」では、下請取引の条件改善に加え、最低賃金引き上げ、生産性向上、長時間労働の是正等、中小企業・小規模事業者が直面している諸課題について、関係府省が一丸となって課題解決に取り組むこととしています。その体制整備として、課題別に次の3つの作業部会(ワーキンググループ)を立ち上げ、検討を進めて行くとのこです。

・下請等中小企業の取引条件改善に関するWG

・中小企業・小規模事業者の最低賃金引上げ力WG

・中小企業・小規模事業者の長時間労働是正・生産性向上と人材確保に関するWG

そして、具体策をとりまとめ、来年度予算案に盛り込むとのことです。
来年度予算にも関わる重要な会議ですね。今後の動向に注目です。

〔参考〕会議の今後の在り方(第13回下請等中小企業の取引条件改善に関する関係府省等連絡会議〔前身の会議〕の資料)

http://www.kantei.go.jp/jp/singi/torihiki_kaizen/dai13/siryou5.pdf