「いじめ・嫌がらせ」に関する相談件数が8年連続トップ 令和元年度の個別労働紛争の状況を公表(厚労省)
「個別労働紛争解決制度」は、
厚生労働省は、毎年度、
<令和元年度の状況のポイント>
●総合労働相談件数、助言・指導の申出件数は前年度より増加。
総合労働相談件数は118万8,340件で、12年連続で100
・総合労働相談件数は、118万8,340件(前年度比6.3%
→うち民事上の個別労働紛争相談件数は、27万9,210件(同 4.8%増)
・助言・指導申出件数は、9,874件(同0.4%増)
・あっせん申請件数は、5,187件(同0.3%減)
●民事上の個別労働紛争の相談件数、助言・指導の申出件数、
「いじめ・嫌がらせ」が、
・民事上の個別労働紛争の相談件数では、87,570件(同5.
・助言・指導の申出では、2,592件(同0.3%減)で7年連
・あっせんの申請では、1,837件(同1.6%増)で6年連続
厚生労働省では、今回の施行状況を受けて、
個別労働紛争の原因として、ここ数年、「いじめ・
このような状況をみると、各企業において、
詳しくは、こちらをご覧ください。
<「令和元年度 個別労働紛争解決制度の施行状況」を公表します>
https://www.mhlw.go.jp/stf/