「雇用関係助成金」関連書類の郵送受付を開始(平成30年10月~)
厚生労働省から、「平成30年10月1日から、雇用関係助成金の計画書や申請書類等の受付について、事業主の皆さまの利便性向上のため、郵送による受付を開始することとしました。」というお知らせがありました。
郵送に当たっての注意事項として、次のような点が挙げられています。
●郵送事故の防止ため、簡易書留等、必ず配達記録が残る方法で郵送すること。
●郵送の場合、申請期限までに到達していることが必要。
●書類の不備や記入漏れがないよう、事前によく確認すること。
→書類の不備又は補正すべき内容があった場合、都道府県労働局長又は(独)高齢・障害・求職者雇用支援機構理事長が相当な期間を定めて提出又は補正を求めます。
それでも提出又は補正がない場合は、1か月以内を期限に補正を求める書面を発出します。当該期限までに提出又は補正がない場合は、不支給となりますのでご注意ください。
なお、 助成金申請窓口での持参による受付も引き続き行うとのことです。
初めて助成金を申請する場合など、計画書や申請書の作成方法等が不明な場合は、窓口に持参することが推奨されています。
詳しくは、こちらをご覧ください。
<平成30年10月1日から「雇用関係助成金」関連書類の郵送受付を開始します>
https://www.mhlw.go.jp/content/11600000/000348647.pdf
※「別添リーフレット中の「雇用関係助成金郵送受付窓口一覧」は追って掲載するとのことです。