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同じ設備投資をして、かたや5000万円の支払を背負う企業と、かたや1600万円しか支払わずに済む企業が存在します。自由競争の経済社会で後者は大きなハンデを背負うことになるでしょう。

当事務所では顧問先企業様の発展を最大限サポートしたいと常日頃考えています。そして顧問先企業様の発展が、当事務所の誇りであり喜びであり、励みとなります。

「行政のパンフレットは読む気がしない」「何言ってるか分からない」。当事務所は皆様に代わって公募要領を読み解き、丁寧に解説させて頂きます。
キリンのように長い首をピンと伸ばす気持ちで、皆様のお役に立てる情報を確実に運べるよう心がけております。

補助金申請の流れ

補助金は、それぞれ固有の公募要領(受給するための要件が書かれています)が発表され、1ヶ月から2ヶ月程度の公募期間が定められます。公募要領が発表されてから補助金を手にするまでの流れをご説明致します。

1.公募要領公表
2.事業計画書を作成して応募する

fotolia_16801265☆この公募の段階では補助金を受給できるかどうかは定かではありません。当事務所ではこの段階では出来るだけ費用がかからないよう配慮しています。補助金代行業者の中には、この時点で高額の報酬が発生する業者もありますので、よくご確認下さい。

公募審査に通過すると、採択通知が届きます。

☆採択は出発点です。この先も長い道のりがあります。当事務所では、採択時点で成功報酬は発生致しません。当事務所のサポートはずっと続きます。補助金代行業者の中には、採択されただけで、採択金額に対する成功報酬が発生する業者もありますので、よくご確認下さい。

3.交付申請書を提出

fotolia_82190362☆公募に提出した事業計画書を更に詳しく記述し直し、見積書を添付して交付申請書を提出します。交付申請書は事務局の指導で書き直しを求められる事があります。結構大変です。補助金代行業者の中には、採択後の交付申請書作成について、サポートをしない業者もありますので、よくご確認下さい。
※この時点ではまだ事業の開始は禁物です。この時点で購入したものは補助金の対象外になります。

交付決定通知書が届きます

☆ここからやっと補助事業がスタートです。まだ補助金受給額は確定ではありません。補助金交付決定額全額が必ず支給されるとは限りません。補助金代行業者の中には、この時点で交付決定額に対する成功報酬が発生する業者もありますので、よくご確認下さい。

4.事業計画に沿った事業を開始

☆具体的には、交付決定日以降に注文書を発行し、納品し、支払をして事業を進めてください。ここからが重要です。折角採択されても、ルールに沿って実施しなければ、補助金は支給されないのです。補助金代行業者の中には、事業実施についてサポートをしない業者もありますので、よくご確認下さい。

5.実績報告書を提出

☆補助事業には期限が決まっています。期限までに全ての納品と支払を完了して下さい。そして、期限までに多くの書類を揃えて実績報告書を提出します。補助金代行業者の中には、実績報告書の作成をサポートしない業者もありますので、よくご確認下さい。

6.確定検査

fotolia_90654283☆実績報告書を提出すると、細かい要領に沿って対象外となる経費が計上されていないか、証拠書類の日付が矛盾していないかなど、細かいチェックがあります。そして実際に事務局の方が貴社に訪問し、補助事業が事業計画通りに行われているかを確認します。当事務所では実績報告書の作成、確定検査の立会いまで、最後まで責任を持ってサポート致します。

補助金確定通知書が届きます

☆おめでとうございます。確定通知書が届いて1週間ほどで補助金が振込まれます。
当事務所の成功報酬は、ここで初めて発生致します。

顧問企業様

顧問企業の皆様には、補助金に関する情報提供を心がけております。また、ご利用を検討されている補助金などがあれば、お調べして情報をお届けします。

ご自分で申請される場合も、情報提供等出来る限りバックアップ致しますので、是非チャレンジをご検討下さい。

補助金のご案内はこちらをどうぞ。